ひなべねこ流【火鍋の食べ方】
お席につきましたらお好みのお飲み物をお選びご注文してお待ちください。
当店のメニューは1つで「薬膳火鍋コース」のみです、ご予約の人数分お出し致します。
火鍋が到着しましたら
1.店主に体質、体調、好みを伝える
お客さんの体調、体質、好みに合わせて「漢方生薬」や「スパイス」を投入して火鍋を仕上げます
世界で一つだけのオーダーメイド火鍋をつくりましょう。
当店の火鍋の辛さは初期値で控えめにしております。
例えば「辛いのが好き」「辛いのは苦手」「疲れている」「乾燥肌」「胃腸が弱い」「不眠気味」「PC仕事で目が疲れる」「冷え性」「物忘れがある」などなど【漢方養生指導士】の店主にお気軽にご相談ください。
2.きのこ類とニンニク生姜を投入
火を着ける前です、きのこは低温でうまみ成分が抽出されるため、先にお鍋に入れましょう。
ニンニクと生姜は火鍋のスープを激的に美味しくしますので先に入れましょう、臭いの気になる方は控えめに。
3.火を着ける(中火で5分)
火を着けます、一気に強火にせずゆっくりと温めることできのこや生薬の旨味をじっくりスープに抽出します、我慢しましょう。
4.沸騰させる
ゆっくりと温め沸騰させましょう、ただあまり強火でグラグラさせると雑味がでてしまったり、煮詰まってしまいます、程よくグツグツとさせます、灰汁(アク)にも栄養素や旨味がありますので取らなくて大丈夫です。
5.他の具材も投入
火の通りにくい食材からどんどん入れていきましょう、すぐに火が通る青菜系や薄切り肉はあまり煮込まずに食感が残るくらいで召し上がるのがオススメ。
火の通った食材からお召し上がりください。
7.〆がありますのでお声かけください。
ある程度具材がなくりましたら御声掛けください、〆を用意致します。
- スープが濃かったり薄いと感じた場合は調整ができますのでお申し付けください。
- 漢方生薬やスパイスをそのまま使いますのでお口に入れた場合刺激がある場合がございます、お口に入らないようにパックに入れることも可能ですのでご希望の方はお申し付けください。
- 中国の火鍋ですと「つけダレ」を使用する場合が多いですが、当店は旨味の強いスープなのでつけダレが無くても美味しくお召し上がれますが、ご希望の方は店主にご相談ください。